2024年10月14日放送の【よじごじDays】で予防に最適な食材の“意外”な組み合わせについて紹介されました!
教えてくれたのはマッスルドクターの青木厚さんです。50代にして体脂肪率は4.1%という驚異的な筋肉医師です!
目次
鮭とカボチャ
魚界の薬:鮭
「魚界の薬」として紹介されたのは、鮭。
糖質を分解するビタミンB1や皮膚・髪の毛の成長促進が期待できるビタミンB6が豊富にふくまれているほか、認知症予防が期待できるビタミンDが豊富!
何より、鮭の赤い成分=アスタキサンチンには、ビタミンCの6000倍の抗酸化力があり、老化防止・記憶力の向上が期待できるのだそうです。
鮭とカボチャの組み合わせ
アスタキサンチンは、カボチャが豊富に含むビタミンA・C・Eと合わせると吸収率がアップ!
ビタミン類は水溶性で溶けて逃げてしまうので、ホイル焼きがオススメだそうです。
砂肝とレモン
肉界の薬:砂肝
砂肝には、骨粗しょう症の予防効果のあるビタミンKや、貧血予防が期待できるビタミンB12が豊富に含まれています。
そして注目の栄養素が、亜鉛です。なかなか普段は摂りづらい栄養素ですが、肌荒れ予防、免疫力アップ、喉の痛みや鼻づまりの緩和が期待できるのだそうです。
タンパク質の代謝が促進されることで、美肌や育毛効果も期待できるというので、心強い栄養ですね!
砂肝とレモンの組み合わせ
亜鉛はビタミンCと一緒に摂取することで吸収率がアップ!
亜鉛の過熱は短時間、3分以内がオススメだそうです。
まとめ
以上、青木さんが教える最強の食材の組み合わせについてご紹介しました!皆さまの参考になれば幸いです。