2024年12月25日放送の【ホンマでっか!?TV】で、痩せ体質評論家のmikikoさんが、「痩せ体質」になるための方法について紹介してくれました!
痩せ体質になりたければ、体重計は捨てよ

mikikoさんが言うには、体重計で数字を確認するのではなく、鏡で体型を確認する方が、体質改善には有効なのだそうです。
体重計の数字の増減だけを見ても、何が増えて、何が減っているのかがわからない。
それに体重は、シャワーを浴びる前か後かで、2~3%くらい変わることも。
体重計の数字に一喜一憂するよりは、鏡を見て、むくみや姿勢をチェックする習慣をつくるほうが、痩せ体質に繋がるようです。
さらに、毎日自分を褒めてあげるようにすると、自己肯定感が上がり、痩せ体質にもつながるのだとか。
ファットシェイミングといって、「太った」と感じたり、言われたりするストレスによって、自己肯定感も下がり、暴食に走ってしまうのだそうです。
痩せ体質のサイン

mikikoさんがいうには、時計を見なくとも決まった時間にお腹が空いたら、痩せ体質のサインなのだそうです。
EXITの兼近さんも、時計を見ずに、「お腹が空いたときに食べる」という食事のとり方をしているのですね。
これが同じ時間にお腹が空くようであれば、体内時計がしっかりしているということの表れ。
体内時計のリズムが正しくないと、非常時のために蓄えようとする体質になっていってしまいます。
その意味では、毎朝決まった時間に便通があるというのも大事なようです。
ちなみに、痩せ体質になっていくにつれて、自然と、脂っこいものが欲しくなくなるというサインもあるそうです。
中野信子さんも「脳が切り替わる」とのことで、痩せてくると、だんだん甘いコーヒーからブラックコーヒーに好みが変わってくるというお話をされていました。
まとめ
ダイエットといえば、体重計をとにかく気にしたくなるものですが、たしかに目の前の数字ばかりに気をとられすぎても仕方ないのかもしれませんね。
「痩せ体質」になるためのヒントにしていただけたらと思います。
